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セキュリティーを考えたアパート建築を考える!【スタッフブログ27話】

データーから防犯対策を考える!

警察庁が発表している『平成23年犯罪情勢』を見てみると、驚くべき実態がわかります。同書によると、年間148万件の犯罪が起きております。このうち侵入窃盗についての認知件数は、10,473件で共同住宅が18%もの被害にあっています。侵入口は『窓』が最も多くなっています。侵入する手段は、『無締り』と『ガラス破り』が目立っています。共同住宅も非常に侵入窃盗被害が多いことがわかります。防ぐ方法としては、地面に砕石を敷いたり、ガラス破りしにくい窓の設置などがあります。また、警察庁と連携して国土交通省が作成したガイドライン「防犯に配慮した共同住宅の設計指針」というものがありますので、参考にしてみてください。

 

賃貸住宅に高まる防犯対策!

こうしてデーターを見てみると、入居者の防犯志向が高まっていることも納得ができます。また、入居者が部屋選びにセキュリティーを重要視することもよく分かります。賃貸住宅に充実した防犯対策を施すことは、入居者に喜ばれ、付加価値として入居率の向上になります。これからアパートやマンションを建てる方は、防犯対策(セキュリティー)も考慮してアパート、マンション建築の計画を立てることをお勧めします。

 

アパート建築・購入のコツは複数の会社から話を聞くこと

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