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持家・ 賃貸両刀遣い型-2

定期借家権で両刀遣いが可能

 しかし、定期借家権の創設により、この両刀をとるいわば両刀遣いが安全・確実にできるようになりました。    従来住んでいた持家が自分のライフステージに合わなくなったら定期借家契約で賃貸し、その収入で今の自分の好ましい物件を定期あるいは普通借家契約で賃借するのです。    「持家・賃貸両刀遣い型」は、 1)長年住み慣れた自宅を売却することなく資金化でき、2)自分の生活に合わせた自宅を、多くの賃貸物件から自由に選択でき、③賃貸なので事情の変化で気軽に引越し可能など多くのメリットがあります。    だだこの方式では、契約期間中の家賃は賃貸と賃借のバランスが原則としてとれるように配慮する事が重要です。リタイア後の高齢者の場合、持家を高く賃貸し、自宅を安く賃借してその差額を生活費にあてるという事も考えられます。    また、実年層で職住近接のため郊外の持家を賃貸し、都会に自宅を賃借して差額に負が生じた場合には、その分を補填することもあるでしょう。    従来型の普通借家契約では、若い頃から重いローン負担に耐えてやっと手に入れた自宅持家を他人に賃貸して、老後にその持家へ戻ろうとした時、借家人の物件の返還を拒まれたり、法外な立退料を要求されたりということが起こりかねません。 こうした恐れは定期借家契約を使うことによって、全くなくなり、安全・ 確実に自己不動産を資産運用できる訳です。    一方、借りる方は、家主の側の都合で、普通借家契約でも、定期借家契約でも構いません。むしろ定期借家契約にして、安くて広くて職場に近い上質の物件に入居して、「住まう」ことを楽しめる方がメリットが多いでしょう。    長い間、借家法の縛りがあって、他人に家を一度貸したら、こちらの都合では簡単に返してもらえませんでした。こうした事情が、広いファミリー用の貸家の供給を妨げ、比較的回転の早いワンルームや狭い2DK等ばかりが賃貸物件となっていたと言えます。    貸す側も安心して一定期間のみ賃貸運用ができる定期借家によって、自分の持家物件を使わない期間だけ貸し、それを必要な人が借りるということが可能になったのです。    不動産を「所有する」ということは、前述したように財産形成・資産保全運用にとって重要です。しかし、自分が「住む」ということを、その「所有する」に一致させなくても良いわけですから、もっと自由にもっと楽しく人生を過ごすために、本契約のような考え方を取り入れて、定期借家権を大いに活用すべきだと思います。

(コンテンツ提供元:ハートアセットコンサルタンツ様

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