先日、平成24年10月18日、パートナー企業である建築会社さんの完成見学会に行ってまいりました。
場所は、都心から電車で揺られること、約1時間強の熊谷駅です。
約300坪の土地に、サービス付き高齢者向け住宅とデイサービスの併用建物になります。構造階数は、木造2階建です。
当日は、雨にもかかわらず、非常に多くの入居希望者が来場されていて、需要の多さを身をもって実感しました。
建物で驚いたことは、食堂の広い空間です。構造体が木造にもかかわらず、柱もなくあんなに広い空間を作ることができるとは。。。
※平成24年10月18日、完成見学会の写真になります。
高齢化社会到来による新しい土地活用!
今後、高齢化社会が進むにつれ、サービス付き高齢者向け住宅の需要は増加していく事業になると考えられます。
現在、国もこの事業を後押ししていて、『サービス付き高齢者向け住宅』の供給促進のため、住宅・施設の建設・改修費に対して、国が建築主様に直接補助を行っているそうです。
土地活用においてお悩みの方は、一般的な賃貸住宅だけでなく、サービス付き高齢者向け住宅も選択肢のひとつとして、検討してもいいかもしれませんね。
特に、賃貸入居者の需要が無い、駅から離れている、都心から離れている等立地条件が悪いエリアにおいては、お勧めします。
また、賃貸住宅と同様に、運営会社にサブリースしてもらうことも可能だそうです。すなわち、一括借上げですね。
今回、見学会を開催した建築会社さんは、『サービス付き高齢者向け住宅』施工においては、非常に多くの実績があり、ノウハウをお持ちです。サービス付き高齢者向け住宅をご検討している人は、一括見積請求の要望事項欄に『サービス付き高齢者向け住宅』と記入してくださいね。
See You Next Time!